ラブホテルの利用のされ方:
性風俗との相性
平成11年の風俗営業法改正以降、「無店舗型性風俗特殊営業」(デリバリーヘルス)いわゆるデリヘルが大流行したことは、記憶に新しいところです。
違法なホテヘルは怖いし、せまい個室で仕切られたヘルスは情緒がない、ソープはオシゴト感が漂う・・・と従来型の風俗に不満を持っていた男性たちにとって、デリヘルの登場は画期的でした。
また、高いバック率や比較的ソフトなサービスにつられて、素人や他の風俗からの女の子が多数流入→結果としてデリヘル嬢全体のレベル向上、というハッピーな過程を経て、デリヘルは今ではすっかりその地位を確立するに至ります。
しかし、今日のデリヘルの発展はラブホテルなしにはありえなかったでしょう。
なぜか?
男性客がデリヘルを利用する際に利用する場所は、大きく分けて以下の三つです
①自宅 一人暮らしで、必要経費を少しでも削りたい人向け。
家族と同居している人にはハイリスク。近所の目や、業者に自宅を知られるというリスクも
②シティホテル・ビジネスホテル
ホテルの宿泊費+デリヘルの料金で経費がかさむ。
出張のついでの利用がベター。業者の出入りを禁じているホテルもあり、フロントの目も気になる
③ラブホテル ②と比較して、出費が小さくてすむ。業者の出入りも自由な場合が多い
このように、③のラブホテルは①②の問題点をクリアする理想的な場所であることが
分かります。
実際、デリヘルの利用はその過半数をラブホテルが占めているようです。
デリヘルは、ラブホテルの存在によって発展し、今日も支えられているのです。
もちろん、ラブホテル側にとってもデリヘルは売り上げに大きく貢献するのですから、
両者の関係はWIN-WINです。
むろんそれは、他の無店舗型の風俗(立ちんぼやホテヘル)についても同じことが
言え、ラブホテルと性風俗との関係は密接で相性的には抜群なのです。