ラブホテルの利用のされ方:
新たなライバル
ラブホテルは、主にセックスをするために利用される場所です。
ところが、カラオケに続き、最近ではネット.カフェが同じ目的で使用されています!
ネットカフェとは、インターネットが楽しめる喫茶店。
マンガ喫茶その他のアミューズメント系の施設と複合していることも多いです。
飲食もでき、最近ではシャワーが設置されている店も目だってきています。
24時間営業が基本なため、そこは、ネットカフェ難民と呼ばれる、ワーキング・プアな層+プチ家出中の若者の定宿と化しています。
最近、厚生労働省の実態調査で「ネットカフェ難民」の数が、全国で約5400人(推定)にのぼることが明らかになりました。
年代別にみると、20代の割合が最も高く、全体の26.5%を占めており、その多くはハケン等の不安定な職業に就いているとのこと。
日払いのバイト(ウリ含む)で日銭を稼ぐ彼らにとって、格安で「宿泊」できるネットカフェはとても便利な場所なのです。
それは、セックスをする場所もお金もないその他の若者にとっても同じことが言え、ネットカフェは気軽にラブホテルの代わりとして利用されているようです。
コギャル文化全盛の時代は、その役割(=手軽にヤレる場所)をカラオケボックスが引き受けていましたが、カラオケ店の方での地道な防衛策(ガラス張りの大きめのドアや、監視カメラの設置)の結果、行き場をなくした若者が、ネットカフェに目をつけてしまったのです。
カップルシートや畳敷きの個室が彼らの定位置のご様子。
「他人の目に触れず、とりあえず横たわることができるスペース」と
「いつでも浴びることができるシャワー」があるネットカフェ。
確かに、必要十分な条件はそろっています。
ラブホテルの新しいライバルは意外なところから出現しています。