投資対象としてのラブホテル:
高い稼働率と収益

ラブホテルの稼働率は、通常のホテルと比較して非常に高いという特徴があります。

普通のホテルでは、稼働率が100%を超えることはありえません。(一日に一泊という限界がある為)
しかし、ラブホテルには「宿泊」以外にも「休憩」のプランがあり、客は一日に何度も回転します。平均的な一日の一部屋あたりの回転数は2~3回、週末やイベントの時期はさらに多くなります。
24時間の営業中、客を入れることができない空白の時間も、チェック・アウトして次の客がチェック・インする間の清掃時間(一部屋約15分程度)しかありません。

そのため、稼働率が400%という数字も決して珍しくはないのです。

ちなみに割り切った関係のカップルのホテル滞在時間は、通常カップルのそれより短くなる傾向があり、客の回転の向上に繋がっているようです。

また、一部屋の利用が必ずしも二人とは限らないのも、ラブホテルのうまみになっています。
男2人女1人といったような変則的な組み合わせの利用者に対しても、料金割り増しで対応可能なので、部屋の単価を上げることもできます。
(組み合わせによっては入室を断るホテルも有。男2人も敬遠されがち→男密度が高い集団ほどムチャする傾向がある為)

その上、ラブホテルは運営コストも低いため、高い収益性を誇っています。

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